あなたは目薬の使い方正しくできていますか？実は逆効果な事してるかも…今すぐチェック！

毎日スマホやパソコンの見過ぎで

目が疲れてしまうこと多いので

ドライアイや疲れ目を解消するために

目薬を普段何気なく使われていると思いますが

みなさんは正しい使い方されてますか？

使い方を間違えると逆効果なこともあるそうです。

効果を感じられなくなるダメな目薬の使い方

1つ目は、手に細菌がついていると

目薬を差した際に一緒に細菌が入る可能性があります。

そのため、目薬の中で菌が繁殖してしまいます。

目薬をさす前にしっかり石鹸で手を洗うようにしましょう。

2つ目は、まつ毛に目薬の先端をつけないこと

これは、目の周りに細菌が付いている可能性が高いためです。

目薬が菌やほこりなどを吸いこみ、

目薬の中で菌が繁殖してしまいます。

必ず、まつげにつかないように点眼しましょう。

3つ目は、点眼後に目をぱちくりさせないこと

これは、鼻と目は繋がっているので

ぱちくりすることで、

鼻やのどの方に流れ込んでしまいます。

必ず、点眼後は目をしっかり閉じて浸透させましょう。

目薬は1滴で充分

これはやってる方が多いのですが

目薬は1滴だけでいいそうですよ。

2～3滴入れてる方が多いそうですが

何滴指してもあふれるだけで意味がないそうです。

1滴と効果は変わらないんですって。

あと、使用期限が過ぎたものは

使っても全然効果がないんだとか。

開封してから1か月しかもたないそうです。

1か月以上経ったものは

目薬が変質して目の表面を傷つける恐れがあるんだとか。

たくさん余っていても絶対に捨てるようにしましょう。

目薬の併用は5分以上あけること

2種類の目薬を併用して使う場合は

5分以上あけてからさしてあげましょう。

もし、5分以内にさしてしまうと

前回にさした目薬が流れてしまい

まったく効果がありません。気をつけましょう。