納豆はいつ食べると健康になるの!?薬にすると月額2万円分の効果。
納豆はよくTVや雑誌などでも
健康に良いと特集されていたりしますね。
納豆はナットキナーゼという物質が
血栓を溶かして血液をサラサラにしてくれる
効果があることで有名で
カルシウムやビタミン類もたっぷり含まれているそうです。
脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があります。
いつ食べるのが効果的なのか紹介します。
納豆は朝食べるよりも夜食べたほうが健康や美容に良い
納豆の効果を高く感じるなら
夜に食べるとベストだそうです。
血栓は就寝中にできやすいとされているので
その就寝中に時間を合わせてナットウキナーゼで
血栓を溶かすようにするためなんだとか。
だいたい10~12時間くらい働くそうですよ。
また、夜に納豆を食べると
成長ホルモンの分泌を活発にさせる効果があるそうです。
納豆に含まれるアルギニンによるものなんだとか。
さらに、納豆にはカルシウムが豊富に含まれていて
リラックス効果があり
夜食べることで、
眠りの質があがり熟睡につながるんですって。
納豆の効果をさらに高める組み合わせ
納豆とキムチの組み合わせは
非常に相性がよく
おなかの調子がよくなる効果があり
便秘解消に大活躍してくれるそうです。
また、オクラも納豆と相性がいいそうですよ。
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そして、納豆は梅干しとも相性がいいそうです。
疲労回復効果があって
普段、睡眠時間が少ない方や
なかなか疲れが取れない方には
おすすめの食材だそうです。
美肌に良いといわれている
納豆とアボカドの組み合わせは女性に大人気。
健康だからと言って納豆の食べ過ぎに注意
いくら健康だからと言って
納豆を食べすぎるのは良くないそうです。
たとえば、生理周期が遅れるとか
子宮内膜増殖症のリスクが高まるなどです。
それと、プリン体も含まれているので
納豆を食べ過ぎてしまうことで
痛風になるリスクもあります。
ビールをよく飲む男性の方は特に注意が必要です。
納豆の過剰摂取には気を付けましょう。