ペットボトルを口づけて飲むことの危険性。骨折や視力低下の可能性も。

みなさんがいつも飲んでいる

ペットボトルを口づけて飲むことで

様々な危険性があるんだそうです。

この時期は水分補給を

しっかりしないといけないので

ペットボトルを口づける機会が

相当増えると思いますが

実は、

この暑い時期に口づけて飲むのは

NGだそうです。

一度口づけたら、

最後まで飲みきることをしないと

細菌が普段の100倍以上にも

増殖してしまうそうです。

気温30℃前後では

細菌が繁殖しやすいんですって。

そのため、その細菌が増えすぎて

増えた細菌による二酸化炭素によって

ペットボトルに圧力がかかり破裂するんですって！

ケガするほどのものすごい破裂だそうですよ。

今までにそういった事例が

何度もあったそうですね。

中途半端に飲んで

1か月残しておいた状態の物を

また飲もうとした際に

ペットボトルが破裂して

肘に当たり骨折したって事もあったみたいです。

中には目に当たって

視力が低下してしまう

といったこともあったそうで

放置が数日間でも

こういった破裂は起こるそうです。

みなさん気をつけましょうね。

その前に、1か月も

飲みかけを放置はしないとは思いますが。

一度ではペットボトルを

飲みきれない方が多いと思いますが

そういった場合は

コップに入れて飲むと良いんだそうです。

あとは、冷蔵庫に入れて

温度を上げずに菌を増やさないことが大事です。

でも、外出先などでは用意できないですよね。

飲みきるしかないのかな。。

紙コップなどを

いつも持参しないといけませんよね。

菌が増殖するって知ったとたん

ペットボトル飲めなくなる方も

いるかもしれないですね。

ものすごい菌の数になるそうですよ。

私は破裂することよりも

食中毒の方が怖いかなと思います。

食べ物は涼しい所に必ず保管しましょうね。

ペットボトルもなるべく

その日で飲みきるようにしましょう。