熱中症と思ったら脳梗塞だった！？みなさんは大丈夫ですか？症状の見分け方をチェックしてください。

今年はキチガイな程の暑さでホント困りますね。

7月の3連休だけで

熱中症で病院に

全国で5600人も運ばれてしまったそうですよ。

熱中症の改善法は

室内にいるのであれば

まずエアコンをつけて室温を下げること、

それと、

水分を充分にこまめにとることです。

外出中は

こまめに水分を取りつつ

休める時は、

日陰などに避難することだそうです。

特にお年寄りの方は

喉の渇きや暑さなどに

非常に鈍感になってるそう。

そのため、

水分などをとらず

涼しい場所にも避難せず

倒れてしまう方が多いのだそうです。

中には熱中症ではなく

脳梗塞だった方も多かったそうです。

この脳梗塞は、

熱中症の症状と似ていて

判断が難しいそうですね。

脳梗塞は

脳の血管がつまってしまい

細胞が死んでしまう病気の事で

熱中症の症状と似た

めまい、ふらつき、吐き気、頭痛

などがあるそうです。

脳梗塞の代表的な

・ろれつが回らない

・足がしびれる

以外にも先程伝えました症状があるんですって

脳梗塞の場合は数分程度で

症状が消えてしまうそうです。

もし症状が治まったとしても、

また3か月以内に20％程度の確率で

脳梗塞を発症するそうですよ。

これは汗をかくと

血液がドロドロになるため

水分をとらないと

血管が詰まってしまうそうです。

特に高齢者は動脈硬化が進んでるので

血管がつまりやすいんですって。

とっても怖い病気です。

特に朝起きて健康のための

ウォーキングされてる方は

脳梗塞になりやすいそうなので

注意ししてくださいね。

起きたての状態は

一番水分が少ない状態だそうです。

そのため

血液がドロドロの状態なので

血管がつまりやすいのだとか。

充分水分を取ってから

ウォーキングしましょう。

熱中症と脳梗塞の見分け方は

ほぼ症状が同じなので

素人の方では難しいかもしれないですが

めまい、ふらつき、吐き気、頭痛が

数分ですぐに症状が軽くなったりしたら

脳梗塞を疑ってみてください。

どちらにせよ、我慢せず

早めに病院に行かれるのが一番です。

命は１つしかないですしね。

参考になればと思います。