あなたは猫舌の治し方って知ってますか？実は「あること」をすると…

子供の時から暑い飲み物やラーメンなど

猫舌で食べることができないって方も

いらっしゃるかと思います。

実は日本人の5人に1人が猫舌なんだとか。

この猫舌は実は薬や手術などで

治す必要ないそうです。

それに、生まれつきや遺伝などではなく

あることを続けることで

自然と猫舌は治すことができるそうです

舌の構造ってほとんど同じ？

これは舌の構造の研究結果で出てるのですが

猫舌の方とそうでない方で

構造的な違いはまったくなかったそうです。

これは、舌の構造の問題ではなく

猫舌の方は舌先が敏感なためで

舌先に熱い物が当たると

反応しやすいからそうです。

舌先はどうしても

敏感な構造になっているので

熱いものを口にする時は

舌の先を触れないように飲むことが大事です。

舌の中心から喉の方にかけては

あまり熱さを感じないそうです。

どうやって飲んだり食べたりすればいい？

熱い物の食べ方として

舌を前歯の裏につけ

舌をまいた時のようなイメージで

熱いものを飲んだり食べたりすると

まったく猫舌の人でも食べれるようになるそうです。

猫舌の人のほとんどが

まず舌先に食べ物が触れる癖があるんだとか。

とにかく、熱い物を食べる時は

まず舌の先端をすぼめて、

舌の中央あたりに

熱いものをもっていきましょう。

え、これだけ！？

って思われた方もいらっしゃると思いますが

実はこれなかなかできない人が多いそうです。

これを毎日意識して食べることで

気付けば猫舌が治ってしまうんだとか。

すごくおすすめの方法なんです。

元から猫舌でない方との違いは？

元から猫舌でない方は

無意識に食べる時に

空気を一緒に吸いこむことができているそうです。

なぜ空気を吸い込むといいのか？

空気を一緒に吸い込むことで

食べ物が少し冷めることもあり

うまいこと食べ物を舌の奥側まで運べるそうです。

猫舌は無理に治すことはないですが

食事が遅い方や

どうしても早く食べないと行けない時など

試されてみてはどうですか？